FC2ブログ

設備配管_配線工事 

【2011_26_27】
骨組み、外側ができてきたので内側の工事を進めます。
壁の中に隠れてしまう、設備工事について書いてみました。

1)電気工事
電気の配線とスイッチやコンセントボックスを設置します。照明は配線をおおよその位置に出しておき、器具取付の際にジョイントします。仕上げれば隠れてしまう大事な工事ですが、電気屋さんは数日で納めてしまいます。

201127_金山邸_(8)_convert_20201211102302
スイッチボックスです。間柱に取り付けます。

01e8a75598e59b9f2e5a97f100bd5989c2c37bb856_00001_convert_20201211105939.jpg
1階の天井に見えるたくさんの配線。この配線に手書きで名前が書いてあるのです。
こうすることで間違えないように施工していきます。

2)給排水工事
今回は2階にキッチンを設置しますので、給排水も2階にあげます。青がお水、赤がお湯です。真ん中の黒い太い感が排水。排水は施工によっては音がします。私も若いころの現場で、上司に怒られた経験がありますのでしっかり対応しておきます。今回は塩ビの配管にらキングを巻いてくれています。まかれているものは黒い柔らかいスポンジでこれで遮音(防音)の役割をします。排水の曲がりはエルボーと呼ばれるものでここにはラッキングできないので、必要箇所にグラスウールを施工します。音はゼロにできないのですが、可能な限りの対策を行うのです。
201126_金山邸_(2)_convert_20201211101216
見上げているところ。赤がお湯、青が水、太い黒いのは排水です。

201207_金山邸_(5)_convert_20201211112557
竪管の部分にグラスウールを施工しました。これでラッキングに加えて音に配慮できます。
施工屋さんに急にお話しして、すぐに対応してくれました。

3)ダクト工事
全館換気、空調については改めてゆっくり書きたいと思っております。
ここには今の時点での状況のみにしましょう。
この銀色の太い管がダクトです。排気をダクトで引っ張り、給気はゆったりと管内全体が同じ温度で廻るような配慮をしています。
改めて詳しく書きますが、この建物は外壁をダクトが貫通する箇所は3か所のみです。なぜか?それは気密性を保持するためです。
普通の住宅は(拙宅も含め)壁面にトイレの換気、法規制の24時間換などのためにフードが出ています。また第三種換気の場合、給気が外気なので換気量を多くすると外気がそのまま入ってくるので、冷暖房の効率が悪くなります。そのあたりもまた改めて、、、。

また今回はキッチンは同時給排気型の換気扇です。これも、高気密高断熱には大事な施工。
201126_金山邸_(4)_convert_20201211102148
普通の住宅よりダクトが多いです。
201126_金山邸_(17)_convert_20201211102234


201129_金山邸_(1)_convert_20201211115144
外壁に出る部分にはしっかりと発泡ウレタンを施します。



スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://atelierodk.blog25.fc2.com/tb.php/124-60e0215b