知人からのお便り
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昨日、二組の友人から素敵なお便りがあった。
まず大塚聡さん。この方は舞台設計も手掛ける建築家で今回はその舞台設計のほうの展覧会、「広場をつくる・広場を動かす」です。ユニークな活躍をされていて、まさにそのままの温かい人柄の大塚さんからのお誘い。是非伺おうと思っている。
もうひとつは「ライフアンドシェルター社」からThePaperというA3の編集された、事務所の紹介。スタッフや現在の活動内容を紹介しているThePaperはここでは表すことはできないが、事務所の方針そのままと思える、生き生きとして個々を大事にしながらもとだえることない人と人のつながりを感じる彼らの思いがストレートに表現されたとても素敵なものでした。今年のODKに来た年賀状(おそらくご本人は不本意だと思いますが、まとめちゃう)ではNo.1です。ちなみに昨年までは、グラフィックデザイナーの明松聡さん一番でした。ランクは私が勝手につけたものだけどね。
どちらも年賀状のお返しメッセージとともににくださったもの。
もう少し前には大先輩で、本当に尊敬する樋口清先生から心のこもったお便りをいただいた。樋口先生は御歳90歳で目のほうもだいぶ見えずらくなってきていて、数年前には「今後は年賀状を失礼します。」とわざわざお手紙をいただいたのですが、個人的に私から送ってしまっている年賀状(もちろんお返事は不要です、と書いています)に対してのもの。書くのも難儀なのが分かる、使い込んでいる万年筆から書かれている、ゆれている字体からにじみ出る気遣いのある人間性、何度も涙が出てきてしまった。
こんな人達になりたい、と思います。
まず大塚聡さん。この方は舞台設計も手掛ける建築家で今回はその舞台設計のほうの展覧会、「広場をつくる・広場を動かす」です。ユニークな活躍をされていて、まさにそのままの温かい人柄の大塚さんからのお誘い。是非伺おうと思っている。
もうひとつは「ライフアンドシェルター社」からThePaperというA3の編集された、事務所の紹介。スタッフや現在の活動内容を紹介しているThePaperはここでは表すことはできないが、事務所の方針そのままと思える、生き生きとして個々を大事にしながらもとだえることない人と人のつながりを感じる彼らの思いがストレートに表現されたとても素敵なものでした。今年のODKに来た年賀状(おそらくご本人は不本意だと思いますが、まとめちゃう)ではNo.1です。ちなみに昨年までは、グラフィックデザイナーの明松聡さん一番でした。ランクは私が勝手につけたものだけどね。
どちらも年賀状のお返しメッセージとともににくださったもの。
もう少し前には大先輩で、本当に尊敬する樋口清先生から心のこもったお便りをいただいた。樋口先生は御歳90歳で目のほうもだいぶ見えずらくなってきていて、数年前には「今後は年賀状を失礼します。」とわざわざお手紙をいただいたのですが、個人的に私から送ってしまっている年賀状(もちろんお返事は不要です、と書いています)に対してのもの。書くのも難儀なのが分かる、使い込んでいる万年筆から書かれている、ゆれている字体からにじみ出る気遣いのある人間性、何度も涙が出てきてしまった。
こんな人達になりたい、と思います。
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- [2011/01/19 11:11]
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